今回は、最近増えている『ご相談』についてです。

近くで工事をしている、現場の帰りにたまたま見つけた、など様々ですが、「屋根」の「瓦」や「板金」が浮いている、このままだと危険です、雨漏りします、すぐに修理が必要、と不安をあおるような言い回しですぐに工事をするように勧めてくるのが特徴です。

もちろん応対しないことが一番ですが、もしご自分がこのような状況になったら

相手は、下からは見えにくい箇所を言ってきます。 瓦をはがされて「ほら、はがれてますよ」などと言われることも！

じゃあ、お願いしようかしら、と即決しないでください!!
弊社のお客様からも、「こんな風に言われたから念のため見てくれる？」というお話が複数寄せられています。常務の村野によると、

とのこと。きっと悪質業者だから放っておこう、と思わず、そんなことがあった時はぜひ、当社にご連絡をください。

実際に何もなければないで安心できますし、補修が必要であれば見積もりを作成し、状況を丁寧にご説明して、納得して工事をご依頼いただけるよう、誠意をもって努めたいと思います。