皆様、こんにちは。
あっという間に今年も終わりですね。先月末からボチボチ大掃除を始めていますが、一度やり始めてしまうと集中してしまい、時間があっという間。スッキリした部屋にご満悦の私です。
世界規模で激動の2020年も残りわずか。この原稿を書いている時点ではコロナ感染者数も増加し、私自身も広島に帰省するかを決めかねているところです。両親の顔を見たい(そして3食昼寝付ハッピーライフを満喫したい…)のはやまやまですが、父は70を越えていますし、母も持病持ち。夏も帰ってこんかったし、冬も帰れんのんね…と寂しそうに言われ胸が痛みますが、ギリギリまで考えようと思っています。さて、思わぬコロナ効果というか、マスクを作りまくったおかげで手芸の楽しさに目覚めた私。もともとの趣味が読書で、そこに手芸が加わり、せっせと趣味に勤しんでいたところ、健診の視力検査の数値に青ざめることとなりました(号泣)
話変わりまして。
某テレビ番組で「憧れの人と60秒だけ対面して話ができる」というコーナーがありました。それを見ていた主人と私で「60秒会えるなら誰に会いたいか」という話になり、主人は「中谷美紀かな。若いころファンだったから」というもの。別室にいた息子に聞きに行くと「武豊。やっぱりレジェンドだし」うんうん、二人とも予想通りだね。そして私はというと、主人と息子の予想は「わかんないけどカープの誰か。黒田かな」との回答。いいところ言うなぁ。がしかし、不正解。
正解は、≪安倍晴明の扮装をした野村萬斎様≫でしたっ♪夢枕獏先生の小説『陰陽師』の清明を完璧に再現したあのお姿で、九字印を結んでいただきたい…と語る私に、息子は「野村萬斎、しかも陰陽師の扮装限定って…お母さん謎すぎ」と怪訝な顔をし、主人には「15年以上夫婦やってるけど、未だに思考パターンが理解できない…」と苦笑されました。お母さんの趣味はやや(いや、かなり)雑食傾向なのでござる。野球も古典もなんでもバッチコイなのでやんす。
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