新年第一回目の占いコーナーは、今年一年間の全体的な運勢も合わせてご紹介いたします。
吉方位など、運気取りにご活用されていただければうれしいです。
昭和2・11・20・29・38・47・56年生・平成2・11・20・29年生
何事にも耐え抜く強い資質をもち、若い頃から才能が発揮される性格をもっている一白です。今年は出会いや別れがあり、目立つ存在となりますが、基本的には良い年になります。金銭面では見栄をはりたくなり、無駄な出費はあるかもしれません。今月は運気は好調で活気もありますが、過去のミスも指摘されがちなので、言動に注意して公正な態度を心がけましょう。また相手の話には感情的にならずに耳を傾ける心がけが必要です。
昭和10・19・28・37・46・55年生・平成1・10・19・28年生
万事を育む包容力をもち、地道に努力を続ける性質でありますが、決断力には、やや欠けるところをもつ二黒です。今年は低調な衰退運です。気力も体力も衰え気味で、何事に対しても無理はききません。今年は好奇心から積極的行動はとらずに、今までの補足をする意味で学びに集中すると良いです。今月はやはり新しいことに挑戦するよりも、水面下で調査や計画などに力を費やすことに止めておきましょう。
昭和9・18・27・36・45・54・63年生・平成9・18・27年生
目的を持って行動すると成果がでる三碧です。今年は昨年よりも明るさが見えてきますが、一歩届かず停滞気味が続きます。新しいことへのチャレンジは下準備に止め、堅実な生活設計をしていきましょう。また仕事だけでなく家庭でも、早急に結果を求めず、着実に進めていきましょう。今月は、あれこれと悩みますが、目的を定めて、それに向かって計画を練って周囲の話をよく聞いて行けば、将来の実りが近づいてきます。
昭和8・17・26・35・44・53・62年生・平成8・17・26年生
社交的で温和、交際範囲も広く周囲から安心されて頼られますが、自分の意見を主張できず、ストレスを貯めてしまうような調和の四緑です。今年は今までお付き合いのなかった人との交流が始まるなど明るい雰囲気の年です。気になりながら手をつけてこなかったアイデアや良きパートナーと新しくつながったり、新しい世界に飛び込むためらいは不要な年です。今月は好調運で準備してきたことをスタートさせる好機です。もちろん思いつきで進めると、誤解を生じることになりますので、相談は大切です。
昭和7・16・25・34・43・52・61年生・平成7・16・25年生
独立と統制の星と言われる五黄は、お世辞などをいうのは余り得意な方ではないが、長年付き合うと人間の良さが相手に伝わる。今年は前年にまして飛躍をとげる年になります。
現在行動プランが出来ていない人は、年のはじめに計画をしっかり練っておくと、大きな飛躍が望めます。今月は努力が何倍にも生きるときで、交流も広がるので、周りの意見を参考に堅実に進みましょう。
昭和6・15・24・33・42・51・60年生・平成6・15・24年生
活動的で頭脳明晰、社会活動で第一線で活躍できる能力を備え、家庭と仕事を両立していける六白です。今年は手がけていることに一区切りをつけ内容の充実に力を注ぐときです。交際運は可発ですが、自我を出しすぎる傾向がありますので、相手を理解する気持ちを大切にしましょう。今月は安定しない時になります。充実を求めて途中整理をし、依頼ごとには経過報告を。
昭和5・14・23・32・41・50・59年生・平成5・14・23年生
会話上手で周囲から好かれ、頭の回転が早い社交的な七赤は、晩年は安泰となります。今年は自信過剰にならず、積極的に事を進めていきたいところですが、やり過ぎる傾向にありますので、誤解がないように会話を増やして、すれ違いを極力少なくしましょう。今月は好機が裏目に出やすいので、特に目上とは対立しないように、自己過信に気をつけましょう。健康面では疲労による腰痛に注意して過ごしましょう。
昭和4・13・22・31・40・49・58年生・平成4・13・22年生
物腰が穏やかで面倒見も良く、責任感がつよいので、社会で活躍できる能力を持ち合わせていますが、感情を抑えきれず周囲とトラブルになることもある八白です。今年は今までに努力したことが成果になる時です。安定した中で交際範囲も広がり進んでいきます。今月は感情的になって判断ミスをおかさないように、口の災いには注意しましょう。
昭和3・12・21・30・39・48・57年生・平成3・12・21・30年生
直感的に優れている知識多彩、人の上にたつ器量も備えておりますが、反面、気分にムラがあり、人の好き嫌いも激しい九紫です。今年は変化や変動が起こりやすく、岐路にたつ節目の年になります。新たなトラブルが生じ焦りも覚えますが内部の充実に心がけましょう。今月は先行きの不安から、あれこれ迷い出しますが、従来の方針を守って現状の充実と安定を心がけましょう。また出来る限り身内の問題には首を突っ込まないほうがよいです。
担当:村野 栄一
村野建設株式会社
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