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ヒヤリ体験&唯一絶対の宿敵

事務員のひとりごと

事務員のひとりごと

皆様、こんにちは。
東日本大震災から10年を迎えようとしています。先月半ばには夜中に大きな揺れを感じ、肝を冷やしました。コロナの中、避難所の対応は?など、改めて考えることもあり…。避難グッズに消毒液を追加した私です。

そしてもう一つのヒヤリ体験。
喪 服 が き つ い。

三回忌当日に最恐のヒヤリ体験でございます。私の喪服は13年前に購入したツーピースで、着られなくはないのですが、シルエットが微妙…。腕まわりとかお腹まわりとかが。主人に「着られるけど10年前と違う」と泣きつくと「まだ着られたんだから大丈夫。俺もアジャスター動かしたよ。30代始めと40代半ばじゃ体型違って当然」 そっか、男性用にはアジャスター様が付加されるのか…いいなぁ。女性用の喪服ってアジャスター付ないんだよな…ううむ、難しい(痩せる努力はせんのかい)

話変わりまして。

大抵のものは手作りする私ですが、我が家で絶対に出てこない「母の味」があります。
それは「餃子」。
食べたくなったら、冷凍食品や某餃子チェーン店で購入します。なぜなら…、私が餃子を作った日に限り、家族の誰かがノロウィルスにかかるからです。潜伏期間(24~48時間)的には私が作った餃子が原因でない事は明らかなのですが、どんなに新鮮な食材を使おうが、手袋を使って調理しようが、しっかり焼こうが水餃子にしようが、呪われてんのかと言いたくなるくらい、見事に重なるのです。それが3回目を数えたとき、すっかりトラウマになってしまいました。たまたまが重なりすぎでしょぉぉぉ~(絶叫)材料費が安くていっぱい作れるのに、私は餃子が作れません、怖くて(涙)

唯一絶対の宿敵、餃子。これからも敵前逃亡予定の私、今日もしょんぼりと冷凍ガラスケースの餃子に手を伸ばすのでした。ぐぬぅぅ。

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