皆様、こんにちは。

コロナにインフル、ノロに花粉症…これでもかというほどの波状攻撃に耐える日々が続きますが、ココロはお疲れではないでしょうか？私は元気です、ええやたらと元気です。

突然ですが、ことばって難しいですね。
ある日の食事中、これまでも何度か話題にしてきたことをもう一度私が出したときのこと。主人の「またそれ？」の相槌に「しつこいなぁって思ったのかな」とガックリ。何となくその日の会話は終了。翌日それを伝えると、「何も考えてなかった。何度も話題にでるから、あなたにとってとても考えさせられた話なんだなと思った」との返答。またそれ、の４文字では伝わらない、後ろに続く隠されたことば。元は他人の夫婦、腹を痛めて産んだ子供も、別人格。察してほしい、家族なんだからわかってよ、っていうのはわがままですよね。声に出して伝える、ということの大切さを感じたのでした。

話変わりまして。

突然ですが、物忘れと言い間違いの頻度が絶賛爆上がり中でございます。
トシですね。ええ、トシですね。
誰だっけ、何だっけ、え～と、あ～、思い出せない、などど、しょっちゅう言っている気がします。ある女優さんの名前を思い出そうとして、ああ、ダンナさんがあの人で、その人は○○っていうドラマに出てて…など、派生事項は次々と思い出すのに、肝心の女優さんの名前がまったく浮かんでこないとか。つい先日も、エアバッグとエコバッグを言い間違えて皆のアタマに？マークを飛ばしたばかり。人の顔と名前を覚えるのが得意だったのも今は昔…。でも、友人も似たような感じなんですよね（と言って安心…しちゃだめですやん）

え～、誰だっけぇ、あ、間違えたぁ♪が、かわいかった（個人差アリ）のも今は昔、物忘れはウッカリとなり、言い間違えはボケた？となる、哀しい現実。でもいいのだ、だっておばさんだもの。いきているんだもの。