皆様、こんにちは。

先日、息子が中学を卒業しました。

一つの節目を無事迎えられたことに感謝です。母もばっちり白髪染めして（誰も気にしてないけど、気分ですよ気分）式に臨みました。村野建設に入社した時は保育園の年小さんだった息子が、今では立派なオッサン候補生(笑)そりゃ白髪も増えるし起きたら体が固まってるし、立ち上がる時によっこらしょとか声が出るわけです(苦笑)
中学生活のほぼ2/3がコロナの影響を受け、学校行事も中止か規模縮小で行われました。卒業式も保護者１名のみの出席となり、正直残念な部分もありましたが、失われた時間やできなかったことに目を向けるのではなく、そんな状況下でも頑張ってくださった学校関係者の努力に感謝し、自分の生活リズムをコントロールして乗り切った息子の精神的な成長を喜びたいと思う、自他共に認めるポジティブモンスターな母なのでした。

話変わりまして。

先日、我が家の洗面化粧台からの水漏れと、取っ手が壊れた浴室折れ戸を修繕しました。

手前味噌ですが、やはり「職人さん」はすごいな、と思った次第です。手際よく養生をし、黙々と作業を行い（しかも早い）、今後の使用法や考えられることについてアドバイスをくれる。現場監督の村野も、工事前には顔を出し、不安のないよう説明してくれる。当たり前のことではあるのですが、自分が工事を依頼する立場になってみると、改めてお客様に対しての姿勢がきちんとしていることは安心感を与えるし、大切なのだと感じました。
余談ですが、競馬大好き息子は弊社の大工松下と話が盛り上がっており、主人に「競馬の話は年齢を超えるねぇ。最近の若い人と話しても分からないことでも知ってたしね」と話し、「若いって！」とツッコまれておりました。まぁ、好きなものは好きと言える気持ちは大事ですね(某楽曲にもあるし）