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父の喜寿祝い&我が家の防災対策

事務員のひとりごと

皆様、こんにちは。

年も明けてめでたい、と思っていたところに、元旦の能登地震。我が家は笑点を見ていたのですが、画面が切り替わり『津波逃げて』の文字と緊迫したアナウンサーの方の呼びかけに、びっくりして固まってしまいました。
そんな中、我が家は家族で帰省し、夏に台風直撃のためできなかった父の喜寿祝いをしました。
主人にカメラマンをお願いし、お祝いの会を撮影してもらったのですが、後で見るとずっと笑い声が入っていて、母が「撮り忘れた」と悔しがっていたサプライズケーキイベントもばっちり。後日DVDを渡したのですが、届いてからもう何回も見たよ、とうれしい報告をもらいました。
普段離れて暮らす親きょうだいと集まって父の節目をお祝いできたことの喜びとありがたさがより一層感じられた、私の年始なのでした。

我が家の防災対策について。

年に2回、食料備蓄品の期限を確認しています。そして切れそうなものは私の昼ごはんにしたり、家で主人の酒の肴になったり。何もなければ何でも食べられるとはいいますが、試してみて「あ、コレは厳しい」と思うものもありました。しょっぱすぎたり、そもそも味が口に合わないなど。

そんな時に家族で話していて、主人が「俺、カレーがあればなんとかなるって思ったよ」と。職場の災害訓練の際、「水で戻せる白米」と「常温で食べられるカレー」を食べて、意外に大丈夫、と思ったのだとか。
日ごろから「自分(の家)に何が必要なのか」を考えておくのはとても大切。年齢を重ねると必要なものも変わります。以前、持ち出しリュックの中から当時すでに小学生だった息子用の紙おむつが出てきたときには、さすがに苦笑いしました。今回の地震で、改めてその思いを強くした次第です。

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