介護リフォーム・バリアフリー工事・注文住宅の村野建設

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住まいの定期的なリフォーム

リフォームの勘所

定期的なリフォームを外・中で考えてみましょう。

■日射や風雨にさらされている外まわりは大切

外壁はモルタルやサイディングなどが多いですが、その表面は塗装が保護していますが、何もしないと経年で劣化し、内部まで水が浸入し、補修費用が多く掛かります。その前に外壁塗装リフォームが大切です。

目安はモルタルの下地の場合は10年ごとで、サイディングの場合色あせは発生しますが、材料自体の寿命は20年~30年と長いです。但しつなぎ目のシーリング打ち直しは5年~10年で必要となります。

また木を使っているデッキなどの塗装は3~5年おきと考えましょう。

◇色のイメージですが、サンプルから選ぶ際は、目指す色より彩度(あざやかさ)と明度(あかるさ)をワンランク下げて選ぶと、イメージに近い仕上がりになります。色を変える挑戦をしてみるのも少し勇気は要りますが、楽しい気分になって良いですね。

■内部がメンテナンス不足で壊れると大変。

キッチンのコンロ・給湯器・換気扇類などのメンテナンスや交換、浴室の再シーリング・サッシ戸車やクレセント鍵の点検・交換、玄関ドアの蝶番や鍵・室内ドアの再調整などですね。

その中でもガス・石油給湯器は10年を過ぎたらそろそろ交換時期です。

ちなみに今年の冬で寒い日に、我が家の「電気式のエコキュート」ヒートポンプ式の給湯器が故障しました。サービスに問い合わせてももう部品もないと言うことで、今回は工事期間などを考慮してプロパンガスの給湯器へ変更しました。

この間はお湯が一切使えず、冷たい思いをしましたが、しかし年末年始にかからず本当に助かりました。給湯器の故障はいきなりやってきます。数年前にはその年末休みに集中したことがありましたので、そろそろかな、と思ったら交換をお勧めします。

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