皆様、こんにちは。

大量の花粉飛散も一息、落ち着いて新緑を愛でることができる季節になりました。そして競馬をこよなく愛する我が家にとって、ＧⅠレースが続く楽しい季節の始まりです(笑)新聞の競馬欄も大充実、毎日読み込んでおります。

弊社の大工さんも競馬が好きで、この時期はその話で盛り上がります。「どうですか？」「堅かったねぇ（人気通りだった、の意）」がこの時期の合言葉。

そんなある日曜日、外から帰ってきた競馬好きな息子「（レース結果）どうだった？」母「〇〇が勝ったよ」「堅かったねぇ」…と、年齢がほぼ５倍の大工さんと同じ口調で返事。いくつなんだオマエは!?

まぁ、馬券を買わなければ、競馬は確率統計のお勉強…樹形図の書き方も勉強できるしさぁ…あ、お母さんは買いますけどね♪

話変わりまして。

少し前のことですが、年に数回持ち帰るPTA広報誌の話。息子に「お母さんが出てたよ」と手渡され、意味が分からない私。読んでいくと、スポーツチャンバラ体験をした時の記事に、私の写真が掲載されていたのでした。しかもノリノリ、ガッツリ本気で取り組み中の写真が(苦笑)

うん、お母さん、こういうの、いつも真剣に取り組んじゃうんだよね…体動かすのも好きだからさぁ…とモゴモゴ。

帰宅した主人に見せたところ、「なんかね…目立つんだよなぁ。何なんだろうねぇ。性格が地味とか恰好が地味とかじゃなくてね」と、苦笑まじり。あんなに人数がいるのに、PTA広報誌に写真が載るのはなんと２回目ときたもんだ。

うん、学校の活動にしっかり参加してますって感じでいいんじゃないかな…と自分を慰めつつ、「悪目立ち」というコトバも頭のなかをぐるぐる回る、複雑な心境の私なのでした。