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先日の豪雨&壊れたテレビ

事務員のひとりごと

事務員のひとりごと。

皆様、こんにちは。

先月の豪雨被害、複数県にわたる今までにない被害の大きさに、驚かれた方も多かったと思います。

私の実家のある呉市もかなり大きな被害があり、テレビに映る度に「ここも知ってる、ここも…」と驚愕しておりました。幸い、実家にライフライン等の被害はなかったものの、一時すべての道が土砂崩れで通行止めになり、陸の孤島状態になるなどの影響がありました。元の状態になるまでには、1年以上かかるだろう、とのこと。

直後に実家に電話した際は、特に母親が「テレビを見てもますます被害が大きくなっとるし、道が塞がっとるけん、よそにも出られんし。また雨の予報が出とると思うと、こおうて(怖くて)おられんわ」とひたすら話し続けるなど不安定になっており、被災地にいる人間の感情を直に感じた次第です。早く元の日々が取り戻せるよう、切に願っています。

話変わりまして。

先日、テレビが壊れました。

家電製品が壊れる時って、いきなりすぎます。我が家の休日がガラリ一変したのは、朝、ゲームをするべくウキウキとテレビを点けた息子の悲痛な「テレビがつかないぃぃぃ~」という大声から。取扱説明書をひっくりかえして確認したところ、どうも内部の基盤がやられたらしく、もはやどうにもならない状態。ガックリと肩を落とす息子と、「やっぱり早くテレビ欲しいよね」とぼそり主張の主人。激しく同意の私。というわけで、その日のうちに家電量販店へ。

それから二日後、テレビが届いたのですが、最近のテレビってすごい。色はキレイ、ネットとつないで動画が見られる、更には音声認識でチャンネル検索してくれる。テレビは半年に1回程度、少しづつモデルチェンジされるらしいのですが、7年前のテレビとはもはや別物…それにしても、「壊れるんならこわれるって言うといて~!!テレビないとか無理やしぃ~!!」(流行りましたね、これ)

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